米国株続落 買い場が来る 何を買うかが重要になりそう 2020.10.22

ここ数日、米国株は少しですが下げていて、昨日はかなりの幅で下がりました。

保有銘柄全てがマイナスという状況で、買い場が来そうな予感がしています。

$RPRXはとうとう含み損状態になってしまいました。

昨日大きく下げたとはいえ、すぐに大きく買うのはダメだと思っています。

「うわー逃げろー」というくらいに下がった時に買い始める、と自分に言い聞かせています。

あと大事なのは銘柄ですね。3月からの相場はリモート関連の銘柄などはほぼ何を買っても上がるような状態だったのですが、ここからは違うと思います。

とくに大統領選でどっちが勝つかによってもかなり変わってくるのでしょう。

でも、大統領選挙後の株価の動きは長い目でみれば誤差になっていくかと思います。大きな成長を続ける企業に投資をして保有継続するということです。

成長を続けている企業の株価は、長い目で見れば必ず上がっていきます。

$ZM、$BABA、$AMZN、$TSLA、$PYPL　このあたりの銘柄が大きく下げたら、買おうと思っています。

$TSLA好決算と$PYPLビットコインで昨日下落局面にこの2銘柄は上げていたので、下がらなそうですが、少し買うかもです。

バイデンが当選したことも考えて、$VOOを買おうかな、とも考えています。

ひとりごと

ここからは私のひとりごとです。最近、米国株ブロガーの方が本を出すとか増えてますよね。

そのなかで、資産額とか購入銘柄とか以前は書いていたのに、本を出すことになってから無くなった方がいました。資産額もそれほど多くなかったのですが、私はあまりその方に興味がなくなってしまいました。まぁ本を出せれば有名になって、アドセンスとかアフィリエイトとかで儲けられますからね。それを否定するわけではなくて、あくまで私は株で資産を増やしている方の書くことこそが、もっとも信用できると思っています。

なかには億を超える資産がありながらも、保有銘柄、資産状況、購入タイミング、その理由まで書いてくれている方がいます。私はこういう方がブログを書き続けて欲しいと思っています。本もこういう方が書いて欲しいです。いつか自分もこのような人になりたいです。

2年くらいの投資経験で本を出したような前者の方がいまどれくらい資産があるかわかりませんが、よく本の執筆依頼が来てよく引き受けられるなぁ。という感想です。自分の実力以上に評価されると、必ず自分に返ってくると思います。それをバブルとか一発屋とかいうのですからね。

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