$LVGO、$TDOCを売却 その他マイナス銘柄も売却 2020.8.8
金曜は水曜以上に大変な日となりました。クソダサい自分の記録をありのままに書いておきます。
$LVGO、$TDOCが水曜のアフターマーケットに少し戻したから、上がってくれるのではないかと漠然と期待していました。
金曜のプレマーケットでは上がったりしていました。
金曜の22時30分になると、どんどん下がっていきました。1時間ごとに含み益が30万円くらい減っていき、3.5万ドルほどあった含み益が2.5万ドルになったときも、まだ余裕こいていました。これくらいで戻し始めるのではないかと。
そこからは速かったですね。一気に含み益が2万ドルくらいまで下がりました。
午前3時30分くらいでしたかね。そこでようやくこの事態を深刻に受けとめ、$LVGOと$TDOCの両方を売却することを決意しました。
$LVGOを122ドル、$TDOC196ドルで全株売りました。この2銘柄だけならプラス30万円くらいにはなったのですが、マイナスとなっている銘柄は全て売ってしまおうと思い、すぐに$FSLYや$TSLA、$CRWD、$MRNAなども売却しました。
これによってこの日の取引はマイナス11万円くらいになりました。今売られまくって株価が下がっている銘柄は危険な気がしたのです。
保有銘柄はこのようになりました。↓
保有は14銘柄になりました。
今回の$LVGO、$TDOCの合併による急落、$FSLYの決算後の急落で、この方の凄さをさらに知ることができました。Puru Sexanaという、いつもツイートを見させていただいている方です。
$LVGOと$TDOCの合併のニュースが出たとき、プレマーケットのうちに157ドルで全株売却したとツイートしていました。$FSLYの決算発表後も、すぐに全株売却したとツイートしていました。失敗しても後悔はしないと。後出しじゃなくてリアルタイムで投資行動をツイートして、それが見事に正解するのを見て、本当に凄いと思いました。どうすればいいかわからなかったのだから、素直にこの方の行動をマネすればよかったと思っています。そのあとよく状況をよくわかっていいないのに、欲を出して$TDOCに追加投資したのも愚行ですね私の。
その後のこのツイートもグっときたので貼っておきます。
The gains in many growth stocks over the past 4 months usually come around after 3-4 years!
— Puru Saxena (@saxena_puru) August 7, 2020
Many names have doubled, tripled even quadrupled in FOUR MONTHS!
This is why I've been booking my gains in some - doesn't make me a trader; have learnt from the school of hard knocks.
この4か月くらいの成長銘柄から得られた利益は、本来なら3~4年の年月をかけて得るものだとこの人は書いています。2倍3倍、4倍とかフツーに上がったわけですからね。今回、いくつかの銘柄を利益確定させたのは、これまでの急落から得た学びがあったからだ、ということです。スウィングトレーダーになったのか?なんてなじられていたことに対する回答の意味もあるのでしょう。
とにもかくにも、私はまたしても大きく含み益となった銘柄の取り扱いを間違ってしまいました。最初に投資をした$NVDAのときも2倍までいったのに、本当に少ない利益まで下がってから売却しました。そのときと同じ感覚です。
あまり繰り返すようだと個別銘柄は向いていないということでETFの定期購入をしたほうがよいという気もしますが、個別銘柄で大きな利益を得たいのが本心ですので、「わからないときは尊敬している人のマネをする」ということを徹底しようと思います。自分の考えで決断するのがベストですが、合併は面食らいました。こういうときはマネでいい!浅い考えで欲を出すな!そう思っています。
私はバカだと思われても、カッコ悪くてもいいのです。利益が出せれば。やはりわかっていないと、不思議ですが損をするように行動をするようになっていると感じています。
資産は3000万円を割ってはいませんが、こういう急落がいつ起こるかわからないので油断は禁物ですね。
ブログランキングに参加中。どちらかクリックしていただけると嬉しいです!