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投資(米国株)記録、英語勉強(現状TOEIC865→目標950と英検1級)、ゲームや商品のレビューなど。哀愁の40代独身男。リスク口座資産6,765万円(入金4,375万円)。

GoPro株を5000株購入 株口座資産額を更新

昨日とうとうやっちまいました。最近かなり投資するか悩んでいたGoProですが、5000株も購入してしまいました。

1株7.30ドルで5000株。400万円分くらいです。

これは暴挙指数がかなり高いかもしれません。

こんな思い切れたのは、保有銘柄が上がりまくっていたことがかなり影響しています。

NVIDIAは高値更新して292.03ドルまで上がりました。終値は289.20ドル。

マイクロソフトも高値更新して115.68ドルまで上がりました。終値は115.59ドル。

AMDは下落するかと心配していましたが上がってくれて終値が31.29ドル。

これによって株口座資産額を更新することができました。

GoProの投資に踏み切った理由

アメリカでも昨日10/1に発売された新製品GoPro Hero7の評判がとても良いことが、もちろん一番の理由です。

日本でレビュー動画をYoutubeに上げた人はほとんど全員といっていいくらいGoPro Hero7を最高だ!とか素晴らしい!と言っているのです。

こんなにワクワクさせる新製品って、ここ最近ではこのGoPro Hero7がダントツだと思ったのです。

スマホのカメラが強いからGoPro投資をしないことにしたのでは?

これはたしかにかなり悩みました。スマホのカメラで十分ではないかという疑問がずっと最後まで残っていました。

買うのは①その道のプロ(スポーツ等のカメラマン)か、②かなりガジェットが好きな人、③外で撮るユーチューバー、くらいではないかと。

でも、①②③の人がみんな買うということだけでも、かなりの売り上げになると思うのです。

私が購入を決断できたのは、ユーチューバーの方のこのような発言です。

「GoPro Hero7の5万円なんてタダみたいな価格」

「GoPro Hero7は2台買います。」

この性能で5万円だったら安いもんだ!という風にとらえているのだと思います。

そのくらいこのGoPro Hero7の手ブレ補正、音声録音、タイムワープ機能などが良いみたいです。

そんな動画がYoutubeに多く上がると、ホリデーシーズン(年末商戦)には「家族を撮影するような一般層」にもある程度売れるのではないかと予想をして投資しました。

なので、他の保有銘柄とは違って長期保有は難しいと考えています。

長期でみると、スマホのカメラの性能がどんどん良くなって、このようなアクションカメラの存在意義はなくなっていく可能性が高いと考えているからです。

なので、2018年のホリデーシーズンが終わったら売却しようと考えています。

中国のメーカーが10/10に同じようなアクションカメラを発表するらしく、その手ブレ補正はGoPro Hero7よりもいいと主張しているようです。

このように、GoProへの投資はかなりの暴挙だと思います。

しかし、いてもたってもいられなくなってしまったのです。

このような、ほとんど「ビジネスはこれだけ!」みたいな小さな企業に投資するのはかなりのリスクがあります。

リコールなんてなったらとんでもなく株価は暴落するでしょうし。

それでも私はホリデーシーズンが終わる頃まで保有することにしました。

株価が大きく下がったら、勉強代として潔く受け止めるつもりです!

なんて今は強気に書いていますが、狼狽が発動する可能性もあるので、先に言っておきます。

おとなしくAmazonを買っておけば良かった。。。というオチになりそうですが、自分の投資記録として書いてみました。

では!

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