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投資(米国株、中国株)記録、英語勉強(現状TOEIC865→目標950と英検1級)、ゲームや商品のレビューなど。哀愁の40代独身男。リスク口座資産6438万円(入金4364万円)。

「ロボットが通りを歩いて人間を殺戮する」というイーロン・マスクの発言について

私も似たようなことを思っているので、最先端のAIに触れているイーロン・マスク(テスラモーターズの社長)さんがこのように発言しているのは、本当に危険が迫っていることを感じます。

原文の記事はこちらです

https://japan.cnet.com/article/35104405/

AIが勝手に進化するようになると、人間よりも良い判断をするようになります。ビッグデータに基づいた素早い判断をするAIの判断に基づいて、社会が運営される日も近いのだと思います。
この「良い」という表現は、人間にとっての「良い」とはいえない。社会にとって「良い」とされる判断になるので。
そうなると、個人を殺してでも、多くの命を守ることができる場面にはAIはどのように判断するのだろうか。

若い人と老人の命では、若い人の命のほうが社会にとって価値があるものと、AIは扱うのではないか?という怖い想像もしてしまいます。

人間が大事にしている「モラル」、「常識」、さらには「宗教」といった概念を大きく変えるでしょうね。

AIの判断で大企業や国が動いていくようになると、人権という人間が作り上げたものが、かなり危険に晒されることになると思います。

人間が判断しているうちは、人間にとって一番「良い」判断をしてきたのですが、AIはどうなのでしょうか。

アニメ「サイコパス」では、犯罪係数が高いとAIが判断した場合は殺しても良いとされていました。
サイコパスでは人間がドミネーターという武器で殺していましたが、ロボットが殺すということも十分考えられますよね。

イーロン・マスクさんはテスラ・モーターズの社長なので、最先端のAIと仕事をしているから、本当に目の当たりにして、怖いと感じているのでしょう。
そしてAIの進化のスピードがすさまじいのでしょうね。

みなさんはどう思いますか??

私はイーロンさんとほぼ同じ感覚でびびっています。

では!

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