zubori.com

米国株、ゲームや商品のレビューなど書いてます。

Mリーグ1年目が終わっての感想 問題点を2年目で改善できるか

2019/07/25

先週日曜で麻雀のプロリーグ、Mリーグの1年目が終了しました。赤坂ドリブンズ(博報堂のチーム)の優勝で、優勝したチームの賞金は5000万円ということでした。

私は今でも1か月に1回くらい友達と麻雀をしています。若い頃はフリーで雀荘に行っていたのですが、今はそこまではしなくなりましたが、麻雀は面白いので大好きです。

そんなイチ麻雀愛好家として、1年目のMリーグを観た感想を書いてみたいと思います。

赤坂ドリブンズ 園田賢が一番凄かった。

まず、赤坂ドリブンズが優勝したのは、個人的にはとてもよかったと思います。それは園田賢という打ち手を心の底から凄いと思ったからです。

渋谷アベマズの 多井隆晴がなんか一番強いみたいな扱われ方がしていましたが、「こんなことできない!すごい!」と感じたのは圧倒的に園田でした。

ダメな配牌のときでも鳴いて魔法のようにあがってしまう園田には驚かされました。

多井の麻雀は自分も勉強しまくれば出来るような感じなのですが、園田の麻雀はもう別格で、自分には絶対にできないと思いました。

園田はギリギリまでいくのですよね。たとえ親がリーチしていても、配牌が悪くても。つけいるスキが、ものすごい小さなスキマだったとしてもそこを狙ってギリギリまで粘るのは、リーチしている親だったらイヤですよね。しかもあがってしまったりするから。

多井はオリるだろうなーというときはオリていましたし、常識的な麻雀で、その精度が非常に高い感じなんだけど、園田の麻雀には理解が追いついてないです私の脳は。

園田の鳴きの発声が早いのも、これが出たら鳴くとか決めているからできることで、牌の並べ方とかも鳴くことを考えているからこそできることなので感動しました。頭の回転が速くて場が見えていて、発想力もある。そんな風に感じました。

わかりませんが、なんか多井が最強ではないと思っていたところにきちんといましたね凄いのが。

あれでサラリーマンとの兼業というのだからビビります。

そういう意味で、赤坂ドリブンズが優勝したのは、運の要素が非常に強い麻雀ではありますが、私が一番凄いと思ったチームが優勝したので良かったです。

ギリギリ決勝に残ったというのも心理面で非常にドリブンズに良い効果があったように思います。そのくらい麻雀は心理面の影響あるように思います。

鈴木たろう、村上淳と園田というチーム構成も非常にバランスが良かったと思います。ゼウスは決勝で勝ちまくったしリーチ超人は決勝で復活したし、園田だけでなくこの2人も物凄く良かったのですが、書きだすとキリがなくなるのでドリブンズについてはこのへんにしときます。

スポーツを意識した演出はどうなの?

Mリーグ開催前は、RTDリーグというAbemaの麻雀リーグを観ていたのですが、それで麻雀番組面白い!となりました。ワレメでポンみたいな遊びっぽい感じではなくて、真剣勝負で麻雀をやる感じがRTDリーグはとても良くて、「コレコレー!!」と思っていました。

RTDリーグはとくにスポーツを意識した演出ではなかったので、ガチの麻雀勝負という感じでしたが、Mリーグはオリンピックを目指しているということからか、スポーツを意識した演出になっていました。選手という呼び方で、ポロシャツのようなユニフォームを着て麻雀をしていました。

これは、麻雀というものが「賭博」とか「ギャンブル」というイメージがあるために、このような演出をしないといけなかったようにも思います。

ゲームもeスポーツという名称で競技化を目指しているので、このへんは似たような感じなのかもしれません。

このスポーツ演出は私はそれほどイヤではないのですが、スポーツ演出するのであれば、あがったときに喜んだり、南四局が終わってトップになったときになんかパフォーマンスするとか、そういうことをやったほうがいいと思います。

ロバートの山本博がMリーグの選手に「喜んだりしたらダメなんですか?」と問いかけていましたが、スポーツ演出でいくなら、このへんの考え方を緩和したほうがいいように思います。あくまでスポーツ演出でいくならです。

赤なしルールにしたほうがいい?

これは色々とご意見があるでしょう。赤ドラの牌が入っていることによって、選手同士がぶつかることが多くなり盛り上がる。ということなのでしょう。

しかし、運要素を極力排除することで、強いものが勝つということになるのではないでしょうか。

私も最近は赤入り麻雀ばっかりやっています。というのはそれが主流になっているからなのだと思います。

友達同士でやるときも赤入りでやっているので、Mリーグもそれと同じルールでやっているので、「自分ならこうするなー」とか思いながら観れるのでそれはいいともいえるのですが、Mリーグは赤なし麻雀でやって欲しいと思う自分もいます。

やっぱり運の要素が強くなりますから赤入りだと。

RTDリーグは赤なしで、十分に盛り上がっていたのでMリーグも来年は赤なしでお願いします!

個人成績賞の「平均打点」はいらないでしょ?

個人成績賞の「平均打点」はいりません!全く麻雀の強さに関係しないと思うので、これで賞金をあげるのはやめたほうがいいです。

麻雀というのは、たとえ1000点のあがりでもとても価値のあるあがりというのがあるのです。

もしこの個人成績の「平均打点」はそれを全く反映していないので、大事な局面での低い点数の上がりの重要性を下げてしまいます。茅森早香というそれほど活躍していなかった選手が1位になっている時点で意味がない賞だといえるのではないでしょうか。

この「平均打点」で順位をつけて賞金を出すのはやめたほうがいいです。

この代わりに何か賞をつくるのであれば、大きなトップでの点数順ですかね。半チャンでの終了点数が最も高かった人で順位をつけて賞金をあげるのはいいと思いますね。今季だと佐々木寿人だったかな?10万点近いトップありましたよね。

個人スコアで19位以下の選手は来季出場できない!とかすべきでは?

これは、RTDリーグを緊迫させ、面白くさせていたルールなのでMリーグでもこういうのあるべきだと思います。Mリーグで個人スコア順位19位、20位、21位とかの最下位3名は来季出場できないという厳しいルールがあったほうがいいと思います。

野球も戦力外通告ありますものね。

RTDリーグはBlack Division、White Division の8位(最下位)は無条件で来季の出場資格を奪われて、最下位の一歩手前の7位は入れ替え戦というのをやらされて、それで負けると来季出場できないというものでした。このルールは麻雀との親和性が非常に高かったと私は思っています。白鳥翔が「リアルカイジ」って表現していたのが心に残っています。

Mリーグはこういったダメな人への地獄みたいなものがなかったので、フワっとしてしまっていたように思います。

なんでこういうことを書くのかというと、美人雀士とか、イケメン雀士とかを出さないと華がなくなるのはわかるのですが、やっぱり下克上システムがないままにして、麻雀というものの真剣勝負の要素が薄まると、本当の麻雀打ちが観なくなるからです。そうなるとMリーグは終わっていくと思うからです。

二階堂亜樹とか、あんなに可愛いルックスなのに麻雀も強い。滝沢和典もイケメンですが麻雀素晴らしかった。こういう選手はもちろん全然いいです。

しかし、今季19位の高宮まり、20位の瀬戸熊直樹、21位の白鳥翔が来季も出場するとなると、「どうなのよそれ!!ほかに強いやついるんじゃないの!!」となってしまうのではないでしょうか。

来季は10月から またドラフトあるのかな?

色々と素人が好き勝手に書きましたが、熱闘Mリーグなどでアイドル(AKB、乃木坂など)を上手く絡めているのとか、私の予想しない方向で盛り上がる可能性もあるのでなんともいえないです笑。

アイドルの麻雀リーグが始まったりしたらオジサンファンが大盛り上がりするかもしれないですしね。グッズ買いまくるかもね笑。

Mリーグはひとまず来季もあるみたいで、ほっとしました。10月からみたいですね。新しいチームを加えるみたいなことを藤田社長が言っていましたが、どんな方法で新体制を構築するのですかね。またドラフトですかね。

なんだかんだでMリーグが終わって「Mリーグロス」みたいな感じになっているので1年目は成功なんじゃないかな。(私的には)来季も楽しみです!

ブログランキングに参加中。どちらかクリックしていただけると嬉しいです!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ

Twitterボタン

-感想 レビュー