zubori.com

投資(米国株)記録、英語勉強(現状TOEIC865→目標950と英検1級)、ゲームや商品のレビューなど。哀愁の40代独身男。リスク口座資産6,677万円(入金4,382万円)。

青山繫晴氏についてのKAZUYAさんの動画は私もずっと思っていたことだった

2019/07/25

昨日、青山繫晴という人について、KAZUYAさんというユーチューバーが動画を作っているのを知って、仕事帰りに観ました。

私もずっと同じように感じていたので、同じようなことを感じて、こうやってユーチューブ動画にして、人々にわかりやすい言葉で伝えられるのは凄いと感じました。

虎ノ門ニュースにも出演したことがあるKAZUYAさんが、虎ノ門ニュース月曜のレギュラーである青山繫晴さんについて苦言を呈すというのは、なかなかできないことだと思うのです。

私が青山繫晴氏について思うこと

私は、青山さんが国会議員になる前から知っていて、ユーチューブとかで動画を観ていた時期があったのですが、「ある専門家から聞いた情報」とか、いきなり英語を話し出すところとか、なんというか胡散臭い言動が多すぎて、青山繫晴さんは遠ざけるようになっていました。

最近になって、虎ノ門ニュースというネットのニュース番組が好きになり、通勤時間に観ているのですが、なんとこの青山繫晴さんが月曜日のレギュラーコメンテーターだった。しかも国会議員になっていた。

やはりまともな人なのかなぁと思って観ていましたが、やっぱり英語交じりに話したり、話も自分の自慢が多いし、胡散臭いままです。

真冬で「外の方寒くて大変ですね」とか言いながら、ジャケット脱いだら半袖ワイシャツだったのもなんか変な人だなぁと思いました。冬は長袖ワイシャツじゃない?

さきほど書いたように、私は「虎ノ門ニュース」が好きです。上念司さんや有本香さんやケント・ギルバートさんなどのコメンテーターによる国際ニュースの解説は、自分になかった視点を聴くことができます。

大手のメディアによる情報(見方)だけでなく、こういった虎ノ門ニュースのよな情報(見方)にも触れるのは非常に大切だと思っています。

これまでの日本の情報というのは、ある程度視点が偏っていたと思うからです。

池上彰の言っていることとかを盲目的に信じていたような感じといいますかね。

正しいか間違っているか、というような感じで世界情勢が大手マスコミによって伝えられることが多かったと思うのです。

しかし、大地震による福島の原発事故での被ばくの問題、海外情勢の伝え方とかに疑問を持つことが多々あって、ネットでの大手ではない情報も大切だと思うようになりました。

正しいことなんてわからないことが多いのですよね。

トランプの大統領選でほぼ全ての大手マスコミが「トランプ当選はありえない」と言っていたのに当選したり、朝日新聞による韓国関連の報道姿勢とか、全然信じられなくなってきています。

自己責任で様々なニュースから自分で判断するような時代に入ってきたという感じだと思います。

青山繫晴という方は、雄弁な話し方で、マスメディアと異なる意見を言ってきた方なので、凄い方なのだと思います。しかし、あまり信憑性のない話をしていると、本当のことまでウソだと思われてしまうと思います(本当のことがあるといいですが、、、)。

今はもう裸の王様になっているのかもしれません。誰も否定できない感じというか。

でも、「腕から金粉が出ていた」とか、「触った人のガンが治った」というような信じられないような話を続けていて、誰も否定しない状況なら、もう青山という人の話は全て信じられないですよね。私はかなり前から信じていません。

だから虎ノ門ニュースは好きですが、月曜はあまり観ていません。

虎ノ門ニュースは、司会の 居島 一平という人がいい味出していて、番組をいい雰囲気にしていると思います。お笑い芸人のようですが、とても政治や歴史に詳しくて好感がもてます。

大手メディアでも良いところはありますので、両方をみたうえで総合的に自分の考えを持っていくのが大切だと思いますね。

何が言いたかったのかというと、「虎ノ門ニュースは信用できない!青山繫晴が出ているから。」となって欲しくないということです。

それくらいウソというかデタラメが多すぎです青山は。

「KAZUYAは青山に直接言えばよかったのでは?」なんていう意見もあるようですが、直接言ったら青山につぶされてしまった可能性大です。

虎ノ門ニュースを見ていない人や、青山繫晴を知らない人にとってはどうでもいい内容だったかもしれませんが、思ったことを書いてみました。

ブログランキングに参加中。どちらかクリックしていただけると嬉しいです!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ

-感想 レビュー