Youtube(Google)の凄さにAmazonですら譲歩した
2018/03/10
AmazonがGoogleのChromecastを販売しないことに怒ったGoogleは、「Amazon Fire TVでYoutubeを観れなくします!」という対抗策を講じました。しかし、さすがのAmazonもこれには降参という感じで、Chromecastの販売再開を発表しました。ちょうどセールの時期でFire TVを売りまくりたかったAmazonに、見事にクギを刺したGoogle。このニュースを見て私が感じたのは、Youtubeが人々にとって必要不可欠になっている!ということです。
私がこの2社の株主であることもあって、このニュースはとても興味深かったです。そして、Youtubeというものはかつてのテレビ以上に人々の生活に定着していると感じました。
Youtuberをバカにする人もいますが、テレビなんかよりも面白いものも沢山ありますよね。
個人の作る動画が、大きなテレビ局とかが作る番組よりも面白くなるなんて、私が若い頃には想像もできなかったことですが、現実になっていますよね。
どんどん人々がコンテンツをアップして、それに報酬が与えられるという素晴らしい仕組みを作ったGoogle凄いです。(ニコ生はYoutubeに完全にやられましたね。もう今さら改善しても遅い気がする。。。)
フジテレビの長寿番組だった
めちゃイケ
とんねるずのみなさんのおかげです
も、終了するということが発表されました。
テレビのあり方を考える時期に来ている気がします。NHKとか時代に合わなくなっているのは切実な問題。
Amazonプライムビデオも、急速に視聴者が拡大していってますよね。規制でがんじがらめのテレビよりも面白いものがどんどん出てくるでしょうAmazonプライムビデオは。
そんな時代に、NHKみたいな料金徴収の人が家を訪問して契約を結ぶムダな体制、放送内容にどんなに問題があっても、料金徴収で給料がバカ高い古い組織はダメですよね。
民放はどんどん経費削減、給与削減というのが始まっているようですから、NHKも同じようにしないとね。
ネットは過激な発言や暴言が多い、ウソが多いとか言う人います。
たしかに、ネットは過激な発言や暴言が多いし、ウソとか勧誘みたいのも多いです。
でも、テレビはまずいものでもスポンサーのものはおいしい!っていうし、暴言はあまりないのだろうけど、私はテレビよりネットのほうが真実が多いと思っています。
ウソかホントかは、自分で判断しなければいけませんがね。
電波(チャンネル)を持って放送しているから、放送倫理とか必要なのはわかります。でも視聴者のクレームを聞いてばかりいて、「面白い番組をつくる」ことができないのだとしたら、ネットにやられますよね。
今後もネットからの新しい刺客がどんどん登場するでしょう。テレビはスリム化が求められるでしょうね。
NHKは1チャンネルでいいし、受信料はいまの1/5でいいと思います。
はい。色々とつらつら書いてしまいましたが、自分の持っている株価の推移を一応貼っておきます。
AmazonとGoogleの両方調子いいです。
NVIDIAがそろそろまた上がりそうな感じがします。
またいつか最高益を更新したいです!
ではまた!
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