DISCAが逆指値で売却された NVIDIAの決算発表後の下落がヤバかった
2019/07/25
今日起きて保有株の株価をチェックをしたら、先日買ったDISCAが逆指値で売却されていました。
トレールストップで7%に設定していたのですが、そこまで下落してしまったようです。
でもマイクロソフトとULTAは少しだけ上がっていました。
あと驚いたのは、NVIDIAの決算発表後の下落ですね。
前日比で16%くらい下落していました。
私は初めて買った株がNVIDIAとAmazonとGoogleで、NVIDIAで利益を得ることができたので思い入れが強いです。
NVIDIAは、ゲームのグラボ会社からAI半導体に転換しようとしている途中段階だと思います。
しかしそのAI関連での売上の伸びが思った以上にないというところなのですかね。
データセンターへの売上は伸びているかもしれませんが、一番NVIDIAが注目されたのは「自動運転」であり、この自動運転が思った以上に難しいのだと感じています。
自動運転の早期の実現自体が難しいですし、なによりこの自動運転での競争は激化しています。
中国との競争は大きなところですし、米国の会社との競争関係でもNVIDIAに「どうぞどうぞ」とまかせるはずがないですよね。
次の四半期の売上予想も低かったというのは、この苦しい状況をあらわしていると思います。
いったんある程度のところまで株価は落ちてしまうと考えています。
でも、5年後にNVIDIAは大きな成長を遂げているか?
こういう視点でみると、まだまだNVIDIAはかなり有力な成長銘柄の候補だと思います。
そのくらいAIというのは世の中を変えていく大きな柱になっていくのは確実だと私は思うのです。
だから、そのAI処理で最も良い半導体を作れる企業はかなりの勢いで成長すると思います。
しかしその「最もAI処理に良い半導体を作れる企業」がNVIDIAなのか、Googleなのか、はたまたHuaweiなのか、この他の企業なのか、動向を注意してみていこうと思います。
「NVIDIAの何倍の性能のチップ」とかTeslaとかHuaweiが言っていたけどどこまで信用できるのか、私の知識では判読できないのですよね。。。
今日は今からQUEENの映画(ボヘミアン・ラプソディ)を観に行ってきます!男二人で笑
ブログランキングに参加中。どちらかクリックしていただけると嬉しいです!