Amazonを狼狽売りするも再購入の暴挙
昨日は色々なことが発生して、こちらも色々と動いたという珍しい日でした。まず、プレマーケットで恐ろしいほどAmazonが急落していたのです。1440ドルくらいまで下がっていました。
ネットで調べてみると、アクシオスという新興メディアが「トランプがAmazonの課税を強化する」という記事を書いたからのようでした。
私はAmazon株を平均1406ドルで購入していたので、これまでは1500~1600ドル付近で上がり下がりしている分には慌てていませんでした。しかし、1400ドルを下回るのであれば危険だと思って1430ドルで逆指値で売りを入れました。売れないでくれーと願いながら。
この願いも虚しく、すぐに1430ドルで76株全部売れてしまいました。
このようなNVIDIAだけの1銘柄入魂の状態となってしまいました。
1400ドルを下回ることはないとは思いつつも、「このまま下落するなら1398ドルくらいになるかもしれない。指値で買い注文を入れてみよう。」ということにしました。
1398ドルで指値注文を売れて少し時間が経過したら、1398ドルで76購入できてしまいました。
1銘柄入魂は短命に終わり、またNVIDIAとAmazonを保有となりました。
さすがに昨日の急落は狼狽しました。もう典型的な「狼狽売り」でしたね。経験豊富な方から見ればやっちゃってるなーという感じでしょうか。
しかし、今日になってトランプ政権がAmazonを狙った政策変更をするようなことはないという発表がありました。
誤報だったとしても、それで5~6%も株価が下がるのだから怖いですね。
NVIDIAの自動運転が大きな優位性を持っていると思っていましたが、Waymoのほうが優れているというニュース記事もあり、かなり混乱しています。大丈夫だろうかと。
なるべく、大きいプラスの状態で余裕を持って保有し続けていたいと思いますが、そんな事情から今後はなかなか厳しそうです。