NVIDIAが微妙な決算で株価5%下落
今朝のNVIDIAの決算は昨日の不安的中の決算内容でした。マイニングの数字が落ちたことで売上の予想に届かなったようです。
詳しい決算内容はaripyさんのブログを貼っちゃいます。(私が書くより圧倒的にわかりやすいのですいません!)
期待していたゲーミングやデータセンター用の売り上げは順調に伸びていますし、EPSも大きく上がっているようなので、凄い悪い決算内容ではないと思います。
しかし、マイニングが0になっても売上予想を超えるくらいの勢いがあって欲しかったですね。正直なところ。
今月20日に新しいゲーミング用GPUを発表する可能性があって、それ次第では株価は戻すのではないかとも思っています。
先日株資産3000万円達成!なんて調子に乗っていたらそこから120万円くらいマイナスになってしまいました。。。
今後のゲームに関して思うことというか、懸念事項があるので書いておきます。
それは、テンセントのモンハンを中国当局が規制したというニュースから感じたことです。
ゲームが過激だとか、暴力的だという理由での規制なんですかね。
中国の規制はもうちょっと政治的な意味合いもある気がしています。
海外ゲームに市場をもっていかれるのを嫌がっての規制という面もありそう。
Googleを入れさせずに自国のバイドゥで検索エンジンをやったように。
その意味では中国はゲームの成長の可能性とかその中毒性とかヤバさをきちんとわかっているともいえます。
中国製のゲームを中国人にやらせたいのでしょうね。
この中毒性とかもWTOが病気に認定したというニュースもありましたよね。
ゲームが害なんだという発想はゲームの大きな発展の妨げになることは間違いないでしょうね。
eSportsなんていう、競技として世界的に盛り上げていくことを考えた場合、こういう国の規制や害だという考えは足かせになる危険性があります。
こういう規制があまり入らなければゲームは物凄い勢いで伸びていくと思います。
そこにはNVIDIAやAMDのGPUは必須です。
そう考えると任天堂というゲーム会社は凄いと思います。eSportsとしてスプラトゥーンとかは絶対に過激とかと言われないでしょうからね。
塗り合いだから笑
Call Of Dutyのような「殺し合い」はeSportsには適さないでしょうし。
モンハンが過激だったら結構ダメになっちゃいますよね。。。
そんなどうでもいいことを思っている今日この頃です。
今夜NVIDIAがさらに下がったらツラいなぁ。