”Try Living On Almost Nothing” 倹約する大富豪の話
2018/03/30
大富豪11人から学ぶ、最強の「倹約メソッド」
この記事を2日前くらいに目にして、感じるところがあったので書いてみます。もちろん私は大富豪ではないので安心してください。。。
この記事でまずおーと思ったのは、あの有名な投資家「ウォーレン・バフェットさんが住んでいるのは340万円で50年以上も前に購入した家」というところで、"Choose A Modest Home”というお題がついています。「質素な家を選ぼう」とでも訳すのでしょうか。
その次の、インドIT企業の“皇帝”と称されるというアジム・プレムジさんのところで、「タイトな予算での旅行がお好みらしく、宿泊先も5つ星を選ぶようなことはしないそうです」と書かれています。 これは舛添に見せたいですね。 お金で腐敗してしまった人間は本当に醜いと思う。経費とか自分の金じゃないものを自分の金のように使うとか、そういうのが一番人間を腐らせてしまうのですかね。
そんななか一番グッときたのが、この記事のタイトルに引用してしまった”Try Living On Almost Nothing”という内容です(ほとんど何も持たずに生活してみよう、と訳すのかな)。テスラモーターズCEOのイーロン・マスクさんが以前に、一日1ドル生活をずっと続けていたというのです。
今は何もかも豊かな時代といえるのですが、自分にとって不要なものをどんどんなくして削ぎ落とすのも大事だなーと思いました。
ジョブズの"Only Buy What You Need”(必要なものだけを買おう)もそうだけど、このお金持ち達に共通しているのが、「物事の価値について自分の感覚を研ぎ澄まして貫いている」ということだと思います。 私もアラフォーになり、これからの人生をどう生きるか、よく考えるようになってきました。
価値があると思うものにはお金、時間を使いたいと思いますが、使うべきじゃないものには使わない、という感覚を研ぎ澄まして貫いていきたいと思います。 たとえみんながやっていてもね。 独り身になったからか、非常識とか変人と言われてもいいや、と思うようになった気がします。 でも大事な人やモノにはお金も時間もしっかり使います!!
でーはー