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投資(米国株)記録、英語勉強(現状TOEIC865→目標950と英検1級)、ゲームや商品のレビューなど。哀愁の40代独身男。リスク口座資産6,765万円(入金4,375万円)。

GWはブラボにドハマリ。あの銘柄に投資したけどトランプさんが。

2019/07/25

久々のブログ更新です。ゴールデンウィーク、私は10連休でした。それなのにブログも書かずやりたいことだけやってのんびりしていました。やっぱり長い休みはいいですね。

実家に帰ったりジムに行ったりしていたのですが、残念だったのが風邪を引いて横浜のビールイベントに行けなかったことです。誘ってもらったのに申し訳ないのと、そこに来る面白い人達に会えなかったのが残念でした。

今回のゴールデンウィークは特別でしたね。「平成から令和に元号が変わった」のですからね。平成を振り返るテレビとか沢山やっていましたね。実家でそればかり観ていました。

自分にとっての平成を振り返るブログを書こうと思ったりしましたが、ブラッドボーンというゲームにドハマリしていたので完全に気持ちと時間をそっちに持っていかれていました。(でも平成振り返り記事も書きたいと思ってます)

40過ぎのオッサンが1日中ゲームやってるなんて気持ちが悪い、終わってるといった感じでしょうが、仕事のこととか普段のガチャガチャしたことを忘れて没頭していたので、自分にとっては貴重な幸せな時間でした。さみしい!

ブラッドボーン(Bloodborne)について

ダークソウルやSekiroなど、凄い難易度なのにプレイした人を虜にしてしまうという独自のゲームを作るフロムソフトウェア(フロムと略します)が、PS4用に作ったのがブラッドボーンです。

ドラクエやゼルダといった「やわらかい雰囲気」のゲームが好きな私にとって、ダークソウルは雰囲気とかがちょっと自分好みではなく、Sekiroは忍びという世界観はいいけどあまりに難しすぎてクリアできなそう。という感じでした。

ブラッドボーン(ブラボと略します)は昔のイギリスみたいな雰囲気が自分好みで、動きも速くて操作感が良さそうだったのでフロムのゲームをやるならブラボかなーと思っていました。

仕事のある普段のスケジュールの時に始めると、難しさに断念してしまいそうなのでゴールデンウィークに始めました。何時間も強敵と戦ったり普段はできないですからね。

これが良かったですね。寝食を忘れてやってしまいました。

たしかに難しくてやられまくりますが、今度はこうしてみたらいけるんじゃないか、とか相手の動きが見えてくるようになっていって、自分の操作がグングン変わっていくのを体感できるのです。

死にまくっていたエリアを何度も何度も通っているうちに、いつしかノーダメージで通れるようになっているのです。ボスにも何度もやられているうちに、「あの動作のあとは縦振りで殴ってくるっぽいから、ステップで回避したら攻撃当てられるかも。」って感じで少しずつ見えてくるんです。1戦1戦ボスのHPを少しずつ減らせるようになって倒せるようになるのです。

ドラクエやゼルダをプレイしているときにはない「達成感」をプレイヤーに感じさせることに成功してますね。

操作感も物凄く気持ちがいいです。ステップとか武器の振りとか、動かしているだけで楽しいです。

ホラーのように怖いのですが、ストーリーがベースにあるので良い感じだと思います。人が獣化してしまっている街で、狩人として獣を狩るのですが、もとは人だったとか色々と考えてしまいます。

今は7割くらい終わったところで、最難関はここからだと思うので、今の感想はここまでにしときます。ここから全然勝てなくてコントローラーぶっ壊してるかもしれないので笑

Sekiroの難しさ(理不尽さ)にキレるユーチューブ動画が面白いので貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=PMZARawoASE&t=380s

MSFT株を買うもトランプが!

ゴールデンウィーク中にマイクロソフト(MSFT)を129.39ドルで1425株買いました。

しかし、5/5にトランプが中国への関税を10%から25%に引き上げる考えをツイートしたため、昨日は株価がガクンと下がりました。

「私が買うと下がってしまう」という感じですね最近は。昨日は売却せずにホールドしています。

マイクロソフトに投資した理由は、Googleが発表したSTADIAというゲームのクラウド化に思うことがあったからです。

今はゲーミングPCという高額なCPUとGPUを積んだ機械や、PS4のようなハードが家にないと、高度な処理が必要とするゲームはできません。

これに風穴を空ける発表をしたのがSTADIAです。高度な処理はクラウドでするというもので、高性能の機械を所有する必要がないものです。

音楽はかなりクラウド化しています(Apple Music、Spotify、Amazon Musicなど)。映像はほぼクラウド化しているといっていいでしょう(Netflix、Amazonプライムビデオなど)。

もう端末にダウンロードすることすら少なくなりました。ストリーミングで音楽が全然聴けるし、動画もHD画質で全然観れます。

PCもスマホも、ゲームのために高性能のチップを積んでいるように思います。(動画編集やエンコードも高性能チップが必要だけど、それはまたいつか書きます。)

ゲームの処理がクラウドになれば、スマホやPCのあり方が変わると思います。

もっと薄くできるし、画面が綺麗で高速ネットに繋がってさえいれば、何でもできるようになりますよね。

6月のE3でマイクロソフトがどんな発表をするのかわかりませんが、クラウドゲーミングで強いのはマイクロソフトだと思うのです。

WindowsというOSを持っていて、Xboxというハードも持っている。そしてAzureというクラウドも持っている。

ゲームもそのうちサブスクリプションが当たり前になると思います。月いくらでゲームを遊び放題というやつです。

アップルはそこを牛耳ろうと動いていますが、GoogleもSTADIAでそこを支配しようとしています。

何が言いたいのかというと、「クラウド化」ってまだまだこれからだと思ってしまったのです。「クラウド」って言っているうちはまだまだだと思います。

「クラウド」って感覚がないですからね。Amazonプライムビデオとかって、ネット回線でストリーミングで動画を観るのが当たり前ですよねもう。

まだまだ伸びしろがあると思うのです。Amazonへの投資もいいと思っています。最近バフェットさんが投資しましたよね。

5Gが普及するとともに、クラウドはより人々の生活に身近なものになっていくと思います。そんで月額いくらとか、サブスクで課金されていくんでしょうね。

久々にブログ書いたら、どうでもいい独り言を書きなぐってしまった。

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