Dylan Riederが28歳で。。。

今日、Dylan Rieder（ディラン・リーダー）というスケートボードのプロが亡くなったというニュースを見た。

「え！？」と時間が止まったような感覚になりました。私はいまじゃドラクエ10ばっかりやってインドアに籠った生活をしていますが、18歳くらいにスケートボードのDVDに衝撃を受けて、スケーター少年からスケーター中年と30代中盤くらいまでヘタっぴながらスケートボードをしていました。（いまはもう冬にちょこっとスノーボードするくらいです。。。）

そんな私が中年になってから知ったスケーターがDylan Riederでした。ストリートを猛プッシュで物凄いスピードを出しながらだるそうにトリックをするスタイルに「久々にヤバいスケーター出てきた！」と興奮したのを覚えています。長髪の時の彼はホント超かっこよかった。革靴のスケートシューズ出したり、ロックっぽいところも好きだったですね。

白血病の合併症？ガン？　まだ詳しい死因ははっきり書かれていませんが、若い素晴らしい方を亡くしたものです。

「死」というものを意識して生きなければいけないと感じた。　いつ何が起きるかわからない。
自分は、生きているうちにやれることに精一杯取り組んでいるだろうか、感謝の意をきちんと表しているだろうか、小さなことで自信をなくしてちぢこまっているうちに、人生なんて終わってしまう。
まだ何も達成できていない自分だ。毎日少しでもできることをやろうと思った。

私の大好きな彼の映像Time to shineの彼のパートを貼っておきます。

このTime to shineという作品は凄いかっこいいDVDでホント何万回も見ました。

観ていない方はぜひ観てみてください！

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