「Life is strange」をやった感想・レビュー ゲームが映画 より評価されるようになるんじゃない?
2018/05/05
ゲームって、あまり良い印象がないというのが現状だと思います。オタクがやるものとか、それに対してのリア充とかいう言葉とかがあるくらい。
先日、英語の勉強を兼ねて、Life is strangeというゲームを英語でやったのですが、ひっくりかえるかもな、と面白いました。 ゲームが映画みたいなのです。映画の主人公を操作している感じというか。
英語は7割くらいしかわかっていないと思うのですが、映像を見ていればある程度わかるし、その映像がまるで映画のようなので、良い体験でした。ストーリーはネタバレになっちゃうので控えますが、私は好きな感じでした。自分が操作することで没入感がとてもありました。音楽も良いしおすすめです。
映画は自分では操作できないですよね。その監督が作ったものを受け身に観るわけです。この受け身の良さも確かにありますが、今後ゲームのグラフィックが綺麗になり声優がきちんと演じた場合、ゲームはかなりの体験ができると思うのです。
ゲームは映画より文化的に下的な扱いというのが現状ですが、何かひっくりかえって欲しいですね。 ゲームクリエイターが映画監督みたいに文化的に認められるとか、飯野賢治さんとか思うと可能性あるような気がするんすよね。
日本は世界に先んじてそういう映画のような凄いゲームが作れそうな気がします。日本は漫画のクオリティも凄いし、任天堂など海外の戦争ゲームとは違う世界感の醸成はかなり長けていて凄い可能性あると思います。
世界的に日本が絶賛されているものって、意外と日本の中では文化的に下とされているものだったりします。
漫画(キャプテン翼とか)
お笑い(漫才とか)
ゲーム (任天堂など)
軽自動車(世界に誇れる技術)
任天堂の宮本茂さんがかつてそうだったように、日本人のきめ細かさで、世界の人が楽しめる映画みたいなゲーム作って欲しいです。
私が映画みたいだなーと感じた Life is strange 、アマゾンでもかなり高評価でした。なんか嬉しい。
では!
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