テンセントを300株購入 投資再開からは損失ばかり
2019/07/25
昨日、中国株のテンセントを300株購入しました。134万円分くらいです。
中国株は初めて購入しましたが、これも経験!ということで色々と調べながらマネックス証券で購入できました。
マネックス証券の場合、米国株も中国株も円で決済できるけど、105%くらいの掛け値というのがあるみたいで、やっぱりそれぞれの通貨に替えてから購入するのがいいっぽいみたいですね。
テンセントはずっと気になっていた銘柄です。PUBGとか王者栄耀とかのスマホゲームはテンセントが握っています。
中国ではゲーム時間の規制とか色々とあるみたいで、今年に入ってかなり株価が下落しました。
でも、中国では「テンセントなしの生活はありえない」というくらいの企業で、株価がもし底を打ったとしたら、これから上がっていくのではないか!と考えて購入してみました。
あと、「野村アセットの世界株ファンドがテンセントに賭けている」というこのニュースを見たのも、あると思います。
LINEと提携というのはよくわかりませんが、LINEはかなり上がったみたいですね。
投資再開から購入した銘柄は損失を出しまくっていて、マイナス100万円を超えてしまっています。
マイクロソフトが上がる前に逆指値に引っかかってしまったのが痛いですが、今は試行錯誤の時なので仕方ないです。
今のところはあまり大きくは動かず、もし含み益が出来たら他の銘柄の購入をしようと考えています。
やっぱり含み益のある状態は強いと思いますので。
そもそもULTAもテンセントも含み益が出るのか不安ですが。。。
アメリカと中国の戦いは、米中貿易戦争なんて言われていますが、本質的にはIT戦争の側面が大きいと思っています。
NVIDIAなどの半導体会社とかは、中国への技術流出との兼ね合いで今は厳しそうだと思います。
トランプが「HUAWEIのスマホを使うな」と日本にも言っていたりして、アメリカはかなり中国のIT技術を脅威に感じています。
5Gではアメリカよりも中国のほうが技術が進んでいるという話もあります。
アメリカがなんだかんだで、中国との関係でもマウントポジションをとっていくと思ってはいますが、油断はできないですよね。
日本でいつのまにかHUAWEIスマホが販売されなくなったら、「やっぱりアメリカ強い!」ってなりますよね。
どうなっていくのか、見守っていきます。
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