Amazonが一瞬1,500㌦に 当面の壁となるか
2018/03/10
昨日のNVIDIAとほぼ同じことがAmazonで起こりました。1,500ドルになったらしいのですが、今朝の株価をみたら1,478ドルでした。
こういうキリのいい数字が壁みたいになることって多いみたいですね。
たしかに、1,500ドルを目標に保有していた人が指値売りしたりするのでしょうから、納得できます。
でも、そこを何日か揉んで、安定的に超えるようになると、また上昇していくという感じでしょうか。そう信じて私は長期保有です。
ドル高の傾向に入った感じもあります。
私の財形貯蓄を解約したお金が戻ってくるまでにかなり上がってしまいそう。。。NISAの口座開設も遅いし。
それはいいとして、しかしAmazonは凄いですね。Amazonに財形貯蓄解約で戻ってきた分を全額投入してしおうか、というクレイジーな暴挙も考えてしまう感じです。
私は2017年の5月に株投資を開始したズブの素人ですので、リーマンショックを経験したベテラン投資家の方からみると、なんて危険なことをしているのかと思われるようなポートフォリオ(保有銘柄の構成)なのでしょうか。
私が最近見るようになった米国株ブログランキングの上位の方は、配当銘柄やインデックス(銘柄をまとめて買えて、市場平均を目指すもの)に投資をすべきということを主張している方が多いです。NVIDIAやNVIDIAを保有している方はかなり低い順位に少しいるくらいです。
そのため、NISAでは配当銘柄であるジョンソンアンドジョンソンやファイザーなどを買おうかとも思ったりしたのですが、NVIDIAとAmazonが今後成長を続ける可能性がとても高いという気がしてしまい、迷っています。
昨日ウォルマートの株価が大きく下がったのも、Amazonがかなりあるという記事もあります。
Apple MusicやSpotifyよりもAmazon Prime Musicが、あのようなダウンロード・ストリーミングの音楽サービスでも強いのではないかという記事もありました。買おうかなと思った昔のCDとかをAmazonで検索していたら、Amazon Prime Musicで無料で聴ける!という嬉しい状況をなんども経験するようになっているのを体感しています。
最近そうなった音楽はこれです。
Limp BizkitsのWes Borlandのプロジェクトですが、このWes Borlandって人が変わっていて、才能もあって好きなのですよね。
ソロで最初に出したやつも若いときに聴いてゾクっときましたね。
あ!また関係ない音楽のことをダラダラと書いてしまった。
そうそう、何が言いたいのかというと、Amazonのように成長を確信できる企業にこんなタイミングで投資できるのって、私の一生のなかで一度しかないチャンスなのかもしれないということです。NVIDIAにも同じようなことを感じています。AIによる自動運転などの革命。
100年に1度と思える銘柄に投資をするか。これまでのオールドエコノミーという表現まで出てきている配当銘柄に投資するのか。
決断の日は近いです。
あなただったらどうしますか??
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