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【邦楽名盤】No.1 "three cheers for our side" Flipper's Guitar

2018/03/30

自分にとっての名盤、若かりし時に衝撃を受けたアルバムがメインになると思いますが、これについて書きたいなーと思っていまして、今日から邦楽と洋楽に分けて書いていきたいと思います。 名盤シリーズ記念すべき1枚目は、邦楽でフリッパーズ・ギターの1st、three cheers for our side(邦題 海へ行くつもりじゃなかった)です。 このアルバムを聴いたのは高校2年生くらいだったのですが、もうビビりましたね。全曲英語詩で、知的でメロディが良くて、それまでBOOWYやらストリートスライダーズやらブルーハーツといった男っぽい音楽が大好きだった私を完全に打ちのめしました。 コレflipper

のちのコーネリアスこと小山田圭吾がボーカルギター、オザケンこと小沢健二がギターボーカルという奇跡の調和。 若さゆえの全曲名曲。二人の声の相性がとても良いだけでなく、小沢健二のハモりが素晴らしいのです。

フリッパーズギターは恋とマシンガン(洋題 young alive in love)がテレビドラマの主題歌だったので良い曲だなーと知っていましたが、この1stを聴いたときにはさらにノックアウトされました。2ndアルバム「カメラトーク」で日本語詞になってその詩の感じも凄い皮肉っぽくて好きなのですが、英語詩の衝撃は一番デカかったのでやっぱ1枚選べっていったら1stですね。

1st全曲いいのですが1曲だけ紹介。。。

恋とマシンガン(洋題 young alive in love)もあったので!

コーネリアス、オザケンというソロになってからよりもフリッパーズギターから聴いてほしい!と思います。

ファースト聴いてからセカンド聴いたらもう虜のはず!

買って聴くのだ!名盤は

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