NVIDIA、Amazonとも株価大幅下落 今投資したらもっと下がってしまうのか？

昨日は保有しているNVIDIA、Amazonとも大きく下がりました。というか私が株価をチェックしている銘柄が全部マイナスでした。

Amazonがプラス10％になってしまった（ピッタリというのも皮肉なものです）。狼狽という名の断崖絶壁はもうすぐそこです。

株口座資産は150万円くらいこの2日間で減りましたね。

「投資のチャンス」に動けるように少しずつ入金しているのですが、私のようなブレブレ人間だと買い増ししていいものか、ヒジョーに難しいです。

いかに昨年が米国株初心者に運の良い1年だったのかを思い知らされています。

まだ下がるのではないか、という心配があるのです。

米中貿易戦争で、トランプがアメリカのハイテク企業の技術流出を防ぐために、中国企業からの投資（買収）を禁止することを検討！というニュースがありました。

このトランプの動きを批判する人も多いです。株価が下がっていますからね。

でも、技術が流出してハイテクで中国に負けたら、それこそひどい株価になると思うので、私はこのやり方・株価低迷をそれほど悪くは思っていません。

米中貿易戦争が良い方向に向くまで、米国ハイテク株は下がり上がりしながら少し下落傾向かなと私は予想しています。

しかし、いずれ何らかの方向性が見えてきたら、また上昇傾向になるとは思うので、米中貿易戦争の間にチャンスを見つけて投資したいとも思っています。

投資する銘柄の候補はいくつかあって、悩んでいます。
・Amazon買い増し
・NVIDIA買い増し
・Google
・Microsoft
・Twitter

このあたりの銘柄をこの米中貿易戦争で下がった時に買おうと思っています。

Amazon、NVIDIA、Googleについてはこれまでさんざん書いてきたので、Microsoft、Twitterについてその強み・今後成長すると思われる根拠を書いてみます。

＜Microsoft＞
Microsoftは、Azureというクラウドサービスが急成長していて、今後もまだまだ伸びると思っています。GithubやBonsaiといったクラウドサービスをより強固にするような企業を買収していているのは、このためだと思います。
また、Officeというソフトを課金制にして成功していることも、収益の見通しを明るくしている一つです。

そして私がひそかに株価がググっと上がるかもしれないと考えていることがあります。

それは新しいSurfaceの発表です。

昨年のSurface Proはマイナーチェンジにとどまりましたが、今年9月くらいに新しく大きく変化したSurfaceを発表するとかなり売れるように思います。

ここ1年くらい、「お金はあるからいいガジェットを買いたい。でも魅力的なガジェットがない」という状況が続いているように思うからです。

Apple関連があまり魅力的じゃないというのが背景にはあるのでしょうけど。

＜Twitter＞
私はSNSではTwitterが一番合っているというか、好きです。

結構大まかに書くと、
Facebook： 実名
インスタグラム： 実名（あだ名）
Twitter：　匿名
Youtube：　匿名
（ブログ：　匿名）
こんな感じだと思います。

芸能人とか有名な方はTwitterもブログも実名でやっていますが、一般のサラリーマンなどの方の場合、こんな感じだと思います。

匿名だからこそ、実生活では言えない米国株投資のこととか思ったことを気軽にツイートできます。

そして、「ゆるい関係性」だったかな、Twitterが始まったときにそんな特徴があると言っていましたが、そんな良さがとても心地よいと思っているからです。

「Twitterやブログなんて古い！」ということを言う人もいるみたいですが、そのくらいずっとやっている人がいるというのは、そういう魅力があるのだと思います。永続していますからね。

「実生活では出せない自分の本当の気持ちを書ける。」ってガス抜き（死語かな？）としてとても必要なことです。

実生活で親しい人にそういうことを話せる人がいるのならそれでガス抜きできるのですが、なかなか出来ないのが実情ではないでしょうか。

そして、自分が「凄いなーこの人」と思うような方に負担をかけずに善意を示せるというのもいいですね。

メッセージとか書くと返信してくれるとしたら手間をとらせてしまうかもしれませんが、いいね！とかリツイートならその人に負担をかけることなく、その凄いと思うツイートを拡散できますしね。

そして、ゆるい関係なので面倒をかけずにそういう凄い方、面白い方と関係を持てるので、貴重な情報が得られたりすることがとても多いです。

私はオンラインゲームをやって、こういう実生活とは違う「匿名の存在によるゆるやかな人との関わり」がいかにガス抜きになるかを知ったので、Twitterは今後も成長すると思います。

長々書いてみましたが、今日も保有株が下がったらアタフタしてしまいそうです。

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