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投資(米国株、中国株)記録、英語勉強(現状TOEIC865→目標950と英検1級)、ゲームや商品のレビューなど。哀愁の40代独身男。リスク口座資産5463万円(入金4131万円)。

株投資を始めてから1年 振り返ってみます

2018/05/25

株を始めたH29年5月24日からちょうど1年経過したので振り返ってみます。

初めて株を買ったときのブログ記事がこちら↓


1年前の自分のブログ記事を読み返すと、何だか間違いだらけの粗削りな文章で恥ずかしくなります。「長期保有で最低でも10年は持っているつもりです。」なんて軽く書いているけど、この後色々あるわけです。。。

でも方向性は間違っていないと思うし、行動できた自分はまあいいのではないかと思っています。

そしてこの3日後、すぐに買い増しをしています。3銘柄をマイルドに買い増しているので、このへんはまだ暴挙指数は上がっていないですね。

そしてその4日後、NVIDIAだけ305株買い増しの暴挙に出ています。このへんからすでに暴挙指数が上がってますね。はや笑

しかし、私の含み益のほとんどがこの29年5月24日、27日、31日に購入したNVIDIA:455株によるものだから不思議なものです。

このあとはGoogleが約定金額より下がった時に買い増したり


上がり傾向だったAmazonが値下がりしたときに買い増したり

あとは上がり下がりしながらも上昇傾向だったので、株価を見てがっかりしたり興奮したりしていました。

H30年2月に大暴落のようなこともありました。

しかし運よく昨年の含み益が大きかったために狼狽売りすることもなく、
H30年3月には含み益が7万ドル(700万円)を超えるというところまで行ったこともありました。

暴落から上がり始めて、上がり続けるAmazonを傍観しながら、買い増ししようにも買い時がわからなくなっていくのです。

そんな私がやってしまったのが、Amazonの高値掴み

その後にトランプがAmazonを批判するツイートを連発し、株価が急落。

初めて狼狽売りしてしまいました。



売ってすぐ再購入したくせに、結局狼狽売り。気持ちがブレブレでした。株の心理的な作用を思い知らされました。

買い増すとしても、含み益を30%くらいにキープできる量で買い増すのが大事だと今は思います。そうすることで心理的に多少の下落でも余裕を持って保有を続けることができるので。

30%くらいの含み益があると、5~10%程度株価が動こうが余裕を持って原因を調べたりできます。

しかし、含み益が3%とかの状態まで買い増ししてしまうと自分の平均約定金額を下回ってしまうのではないか!という強烈な狼狽がきます。

なので、株価上昇中の銘柄を買い増すときには含み益を30%程度維持できる量で買い増しをする!そういう考えに今はなりました。これは一番学んだことですね。

米国株中国株を長くやられているよしぞうさんのブログで、このことをわかりやすく書いていてとても共感しました。

狼狽売りコワい!

11月のアメリカ中間選挙まで米国株は低調になると予想されるため、底値となるところでAmazonを再度購入しようと考えて、色々と考えていました。7月頃か、それとも4月の決算前に売りが多く入ったところか。

私の結論としては、4/26決算前の株価のほうが7月よりも安いだろう!となり再度Amazonの購入に踏み切りました。この購入はそれほど迷いがなかったです。

Amazon、NVIDIAとも好決算を発表して何とか株価が上がってくれたので、その後も低調ながら含み益5万5000ドル(600万円)くらいで生きのびています。

現在の状況

税金を引いた額だとプラス480万円くらいの計算になります。

この1年に株口座に入金した円を調べてみると、計2000万円くらいでした。
それで税金を引いた株資産が2560万円。

元本に対して28%くらいのプラスです。

Google株を売ったりAmazon株を売ったりしたプラスや、為替の変動もかなりあるので560万円くらいのプラスになっているのだと思います。

またここから1年間、怯えながら興奮しながら、株の報告を書いていきたいと思います。
まずは株資産を3000万円にしたいです!

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