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渡辺謙さんが命について投稿したという記事を読んで

2016/10/18

渡辺謙さんが25年前、急性骨髄性白血病で闘病している最中に新聞に投稿したことを今日ニュースを見て知りました。先日Dylan Riederが28歳で、白血病の合併症で亡くなったこともあり、心に重く響きました。

http://www.asahi.com/articles/ASJ9N3QLWJ9NUEHF004.html

謙さんは俳優という多くの人に知られる立場であるにもかかわらず、自らの名前を出して投稿をするという行為をしています。命の危険と闘っていたため、どうしても投稿したい(思いを伝えたい)と覚悟をした末の行動のように感じます。

いま私たちは、流されてはいないだろうか、「みんながそういっているからそうなんだろう」では一人の有権者として、ダメだと痛感します。

憲法9条について、中国や北朝鮮との関係について、きちんと考えを持っていないと、これから10年20年のうちに必ず問われるような事態が訪れるように思います。

アメリカがどこかの国と戦争を始めたとき、日本はどのような行動をするのか、またそのためにどのような体制をしておくのか。
日本がどこかの国に武力行使をされたとき、日本はどのような行動をするのか、またそのためにどのような体制をしておくのか。

自衛隊は同盟国の援助のためにどこかに派遣されるべきなのだろうか。自衛隊派遣以外の支援ではいけないのだろうか。自衛隊派遣を代替するものはないのだろうか。

私はずっと憲法9条は素晴らしいと深く考えずに信じていた日本人です。このところ、「それでは時代にそぐわない」ということがメディアなどで広く言われはじめ、私も揺らいでいるいのが事実です。

しかし、Blowin' in the windでBob Dylanが、imagineでJohn Lennonがうたったように、人間は自問自答し続けているのだと思います。
個人の殺人は否定され、国家の殺人が肯定される、そんなことをいつまで続けるのだろうか。

武力による大量殺人(戦争)と同じくらい、いやそれよりも私が最も恐れているのは、日本はテクノロジーで支配されてしまうのでは、ということです。

ネット社会となり、人間はコンピュータへの依存をどんどん高めていかざるとえないと思います。さらに人工知能がさらに発展していくことを考えると、国家の自衛にテクノロジーは不可欠なのではという側面があると思うのです。Microsoft、Google、AppleなどOSを持つ企業は全てを牛耳ろうとしています。営利企業ですからね。10年といわず5年後くらいにはこの形相が表面化してくると思います。それを使わずにはビジネスもできず、生活もできない、そんな依存的な生活がどんどん加速していくと思うのです。現に今も日本の企業はWindowsを使って、プライベートはiOSかAndroidですよね。ほとんどの日本の情報(ビッグデータと言われるもの)はとられまくっているのです。どこにどんな人が集中しているのかとかね。怖いことです。

自動運転、医療の画像診断など、人よりもAIのほうがいいじゃんという世の中になったとき、日本はその競争に入っていられるだろうか。

職業適性とかにビッグデータを用いた選別が行われ始めると、人間の選別のようなことがAIで行われるかもしれない。。。  怖いですね。

私の想像で話がとても違うことになってしまった。謙さんが勇気を出して自分の名前で投稿したことから、「行動をすることの大切さ」、「流されずに自分の考えをもつこと」の大切さを改めて再認識しました。

では!

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