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【ドラクエ10】りっきーさんがVer3で辞めることについて

2017/08/10

昨日のドラクエ夏祭り最終日で、りっきーさんがVer3まででドラクエ10のディレクターを辞めるという発表がありました。ドラクエ10をプレイしている人間として、私が感じたことを書いてみます。

りっきーさんが引き継いだ当初のVer2は本当に素晴らしいドラクエ10だったと思います。みんな夢中になってプレイしていましたね。

しかし、Ver3になってからは迷いながらやっていたのがよくわかります。
りっきーさんは本当に身を粉にして仕事をしていたと思うし、人としてはズルくないし悪い人間ではないです。それはVer3の間もずっと感じてきました。

しかし、今のドラクエ10に何が必要か、を読み取れていないのは、ディレクターとしては失格です。
夏祭りのゲスト、加藤夏希さんが「学園の好きなキャラは誰ですか?」と聞かれて答えられなかったように、学園は失敗なのです。加藤さんやっていないですね。

ゾーマをやるそうですが、これも加藤夏希さんが、「レベル99でも戦えるのですか?」と聞いていました。これがプレイヤーの気持ちなのです。どういうことかというと、自分が育てたキャラで強敵と戦いたいのです。それなのに、ゾーマも、自分のキャラとは関係ない強さ調整のされたキャラで挑む敵のようです。はっきりいってただのイベントで何も燃えるものがないですね。

レグナード、ダークキングは素晴らしいコンテンツだったと思うので、私はその部分ではりっきーさんを評価しています。しかしメイヴをちょっと弱めにしたのはプレイヤーのことを考えすぎだと思いました。常闇のⅣは不条理くらい強くていいのです。それで盾ガードとか身かわしとかの普段じゃ考えられないような装備を買ってでも挑みたくなる。そんな強敵コンテンツに人と組んで挑ませる。これさえあれば、ドラクエ10というのはファンも大勢いるし、基本システムも良くできているのでみんな楽しくやりますから!

ああいう強敵コンテンツをVer3の最後に出したら、りっきーさんは評価されたでしょうね。それがゾーマというイベントボスだなんてショボすぎる。。。

トラシュカとか釣りイベントとか。そういうので褒められたからって、そういうものをプレイヤーが望んでいるんだ!と思ってしまったのが、ディレクターとしてはちょっと浅いと思います。ああいうものは根幹ではないですから。プレイヤーを喜ばせようとああいうものに走るのは、枝葉の部分なので、強敵コンテンツみたいな根幹があって、そこに参加できないような人に向けて用意するくらいのものだと思います。

やはりディレクターという立場を任された以上、根幹の部分で揺らいではダメなのです。プレイヤーの顔色をうかがって右往左往しているようではまだディレクターになる資格はないのだと思います。

色々と書いてしまいましたが、ドラクエ10のディレクターというのは、そのくらい重要でやりがいのある、でも責任のある仕事だったと思います。

それに必死で取り組んでいたのは良くわかるので、とにかくりっきーさん「おつかれさまでした!」

まずはゆっくり休んでください(^^)

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